西澤ロイさんの「英語は、カタカナから学びなさい!」のご紹介です。
タイトルに「んん?」となりました?^^。ポイントは「カタカナ”から”」です。
すでに知っているカタカナ英語がいっぱいある。それを最大限活用しない手はない。なるほど!
うちの小3男子でも「結果にコミットする!」っていいますもんね(笑)。commitもちょうど掲載されています。
見開き2ページで1つの単語が完結。とても読みやすいです。
先生なら授業に入れる「ネタ帳」そのもの。即、使えるはずです!
例えばこんな感じ・・・
◎なぜ「本」が「予約する」という動詞になるのか?
◎「腰=ウエスト」ではありません
◎「フライング(flying start)」とは、好スタートのこと
◎「テンションアップ!」は英語では伝わらない
◎しっかり使い分けたい“home”と“house”
etc・・・
こういう「案外知らない豆知識」役立ちます。でもそれだけではないです。
それらを元に英語感覚を広げるヒントが書かれているのがとてもいい!応用できるのですから。
児童英語や中学英語の先生なら
This is apple.
に即座に✕をつけたくなると思います。
でも、anなしが「正解」な場合もあるのです。それはどういうとき?
英語で大切な「数えるもの、数えないもの」の感覚。サクっとわかりやすい解説があります。
ロイさんから実は一冊、謹呈いただいたのですが、読ませていただいてとてもいいと思ったので、お友達へのプレゼント用にもう1冊、アマゾンでポチしました。
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