発音・単語編「1分は60秒」。

時間の単位を小学校で学習するころになると、

算数の要素がはいったこのチャンツが楽しくなります。

1分は60秒 使用教材

1. 英語の音になれる活動(写真左)

同じ時間の長さを表すカードをペアにしながらチャンツのフレーズを練習します。

はじめは表向きのまま、確認しながらペアを作る。

なれてきたらクラス全員で完了までのタイムをはかったり。

さらに難易度をあげて裏返しにして神経衰弱的に遊んだり。

シンプルなトレーニングですが、ゲームっぽさプラスで取り組みます。

 

2. チャンツの練習

2週目になるとぐっと音のインプットが進んでいるのがわかります。

では、、。

ゆっくりでいいのでリズムをキープして一行ずつリレー&つまったらやり直し、

とルールを加えたとたんにスリリングに(笑)。

全員で言い切ったときに子どもたちの歓声が上がりました。

 

3.時間の長さクイズ(写真右下)

身近な物事にかかる時間について、英語でクイズ。

大人には当たり前のことも子どもにとっては

「うそー!」の連続。

そもそも1分ってどれくらい?と時間感覚の正確さを

競うだけでも楽しいお年頃(^^♪

 

4. 1分チャレンジ発表

1分間でできることを英語で書き、実演とあわせて発表してもらいました。

少し長いですが、子どもたちの楽しい思考や頑張りがいっぱいです。

よかったらご覧ください(^^)

https://youtu.be/kM03yZSx-e4

アイデアを考えてくる

→教室で書く&練習用のビデオとる

→自宅でビデオとともに練習

→翌週発表 の流れでやっています。

 

5. クールダウンにワードサーチ(右上)

活動してきたことの復習と、文字を意識して見る練習をかねて、

ペアでワードサーチに取り組みました。

講師の出すヒントで探すべき単語を判断し、探します。

子どもたち、速っ!クールダウンにはなりませんでした(^▽^;)

 

こんな感じで3回レッスン。

今回は特に、撮影しながら手に汗握る発表が楽しかったです!(^^)!