発音・単語編「1分は60秒」。
時間の単位を小学校で学習するころになると、
算数の要素がはいったこのチャンツが楽しくなります。
1. 英語の音になれる活動(写真左)
同じ時間の長さを表すカードをペアにしながらチャンツのフレーズを練習します。
はじめは表向きのまま、確認しながらペアを作る。
なれてきたらクラス全員で完了までのタイムをはかったり。
さらに難易度をあげて裏返しにして神経衰弱的に遊んだり。
シンプルなトレーニングですが、ゲームっぽさプラスで取り組みます。
2. チャンツの練習
2週目になるとぐっと音のインプットが進んでいるのがわかります。
では、、。
ゆっくりでいいのでリズムをキープして一行ずつリレー&つまったらやり直し、
とルールを加えたとたんにスリリングに(笑)。
全員で言い切ったときに子どもたちの歓声が上がりました。
3.時間の長さクイズ(写真右下)
身近な物事にかかる時間について、英語でクイズ。
大人には当たり前のことも子どもにとっては
「うそー!」の連続。
そもそも1分ってどれくらい?と時間感覚の正確さを
競うだけでも楽しいお年頃(^^♪
4. 1分チャレンジ発表
1分間でできることを英語で書き、実演とあわせて発表してもらいました。
少し長いですが、子どもたちの楽しい思考や頑張りがいっぱいです。
よかったらご覧ください(^^)
アイデアを考えてくる
→教室で書く&練習用のビデオとる
→自宅でビデオとともに練習
→翌週発表 の流れでやっています。
5. クールダウンにワードサーチ(右上)
活動してきたことの復習と、文字を意識して見る練習をかねて、
ペアでワードサーチに取り組みました。
講師の出すヒントで探すべき単語を判断し、探します。
子どもたち、速っ!クールダウンにはなりませんでした(^▽^;)
こんな感じで3回レッスン。
今回は特に、撮影しながら手に汗握る発表が楽しかったです!(^^)!