英単語でポン! センテンス・会話編
『センテンス編CD』をベースに、テキスト『英トレでポン!1&2』が世に出てすでに数年たちます。
音声もQRコードで含まれ、会話の2コマ漫画もあり、圧倒的な使い勝手の良さで、生徒さんには新テキストが断然オススメ!
センテンス編CDは、聞き流し用、先生指導用などとしてお使いいただけます。
今回50%OFFで在庫限りの最後の販売とさせていただきます。
単語が読めたら、即センテンスへ!
1000を超す英文をチャンツでしっかりインプット
すぐに会話で使う!
「ここまで出来たらいうことない!」というレベルに仕上げる!
それが「英単語でポン!センテンス・会話編」です
「英単語でポン!(DVD)」を使って、単語の発音・スペリング・意味がつながり、単語を読めるようになると、子どもっていい具合に自信を持ちます。
「えいご、できるもん!」
このプラス感情は何よりのアクセル
この「英語は得意」というアクセルで、さらに加速するためには、単語で終わらず、その数倍のセンテンスに膨らませる工夫が必要です。
単語をポロ…ポロ…とつなげるたどたどしい会話ではなく、文でスラスラっと話せる!
これができてこその「英語は得意」です!
単語から、使える基本文へすーっ、すーっと枝を広げ
その基本文を文法応用し、単語を入れ替えさらに広い表現力をつける
「英単語でポン!センテンス・会話編」は、単語から会話へと、英語力をスムーズに伸ばすための75のチャンツ、会話例を収録した2枚組CDです。
「英語ってこうやって勉強すればいいのか!」という発見にもなるはずです。
まずは試聴で感じをつかんでください!
①テーマ:Weather 天気 [Disc1-13]
表現:今日は晴れています。
文法:天気はIt’sでいう。
難易度:一番シンプルな曜日だけを替えた文です。初級のパターン練習。
②テーマ:Countries 国 [Disc2-38]
表現:あなたは日本の方ですか?(出身地をいう)
文法:Be動詞疑問文。代名詞の主語に合わせて言い換える。
難易度:主語が途中でどんどん変わるので①より難しい中級。
③テーマ:疑問詞 Question Words [Disc2-13]
表現:これはなに?そこにいるのはだれ?など
文法:疑問詞を正しく使う練習
難易度:センテンスごとに文型も違う上級。必須表現なので、丸覚えの必要あり。
このように「易から難まで」絶妙のバランスで75チャンツを作りました。
*注意:この教材はCD2枚組です。このビデオは理解を助けるためのものです。
使用イラストは「英単語でポン!(DVD)」のダウンロード教材でお求めいただけます。
3種のチャンツからどんどん広げる!という発想
ひとつのテーマで3つのチャンツが録音されています。その3つがコア=「核」です。まん中に核となるものがあるから、大きくなるスピードが早いのです。
次の試聴は、3パターンの例をわかっていただくために、特別につないで編集しました。
(CDでは3つ別々の独立したチャンツです)
テーマは12か月。
このテーマの核は以下の3つです。
1.It’s cold in January. 「1月は寒いです」
Itでいう気温、「in January」で前置詞in ~を学びます。
速度は、ゆっくり、単語をはっきり聞かせます。
2.January has 31 days. 「1月は31日あります」
January has ~で、1月には~があります、と言える感覚を学びます。
速度はナチュラルに近いですが、くっきりした読み方です。
3.My birthday is in January. 「私の誕生日は1月です」
私の父母・兄姉・祖父母の・・・という所有格の表現を学びます。
センテンスが長いので、テンポを落としていますが、実際ネイティブ速度にかなり近いです。
この3つのメドレーを聴く
* 試聴のためメドレーです。CDにはもちろん3つ別々の曲として入っています。
歌詞はスクリプトでも確認できます。(Disc1-7,8,9)
ひとつのテーマで3つの核となる表現を入れる、という感覚をつかんでいただけましたか。
チャンツで入れた文をさらに、否定文に、疑問文に、過去形に、と替えていく練習をすると、あっという間に、例文が数倍、数十倍になります。
おすすめ:別売の センテンスカラオケ を利用すると、替え歌練習が楽しくばっちりできます。
外国語学習にはこのようなパターン入れ替えの練習が不可欠です。
よくある英会話教室では、「リピート・アフター・ミー」でさらっと導入し、ロールプレイでペア練習をやってはい、終わり・・・だったりしますが、そんなさらっとで定着しますか?
さらっと1~2回で頭に刻まれるのは「天才児」さんだけです。
普通はしつこいくらいに何度も繰り返して練習する必要があります。
だからこそ、言い替え例がたっぷり用意され、しかも前半後半のテンポ変えで、1度聞けば2度繰り返して言うこのCDは、他に類をみない効果があるのです。
間髪置かずに、「ポン!」と口から出てくるのです。
チャンツから会話へ・・・
チャンツで英文を言えるようになったら、次の目標は日常会話!
そこでシンプルな会話例をテーマごとに入れました。
1つのテーマで3つのチャンツをやったあとは、それを応用した3つの会話が続きます。
上記の「12ケ月」の会話はこんな感じです。
<会話1> オーストラリアでは8月がさむいです。
A:In Australia, it’s cold in August.
B:Is it?
A:Yes. And it’s hot in January.
B:Really? I’m confused!
オーストラリアでは、8月が寒いです。
そうなの?
そうよ。そして1月は暑いの。
本当?ややこしい~
<会話2> 1月は何日ある?
A:How many days does January have?
B:It has 31 days.
1月は何日ありますか?
31日です。
<会話3> 12月生まれのひと?
A:Who has a December birthday?
B:I do.
12月生まれの人?
私です!
こんなふうに、短くて使える会話を厳選しました。
チャンツでせっかく覚えた表現を、「自分のことば」としてどんどん使う練習をして仕上げましょう。
「英単語でポン!センテンス会話編 2コマイラスト」
6ステップでスラスラに! とってもシンプルな使い方
1.【センテンス編に入る前に】
単語の<意味・発音・スペル>を先にインプットしておきましょう。
「英単語でポン(DVD)」 を利用すれば、自習可能です。
2.【ステップ1:チャンツリピート読み⇒読みチェック】
無料ダウンロード教材の英和テキスト の英文を指で追いながら、センテンス編のCDに続けて歌いながら読みます。
リピートを促す「間(ま)」がリズムの中に入っているので、自然とリピート練習できます。
リピート読みのあと、ネイティブナレーターと同時に歌えるくらいになったら、自力で読めるかチェックします。
3.【ステップ2:和訳で再現読み】
訳をチラっと見て、すぐ英語がスラスラといえるか、がポイントです。丸覚えとの区別のために、時に逆さまから読ませたりもします。
4.【ステップ3:イラスト読み】
文字の助けを借りないで、口頭英作文ができるか、イラストをアイコンとしてやってみましょう。
イラストを思い出すヒントに使って、英文を再現するわけです。
さらに部分的な単語入れ替えで、表現の幅を広げます。最初は目的語の入れ替えをし、次は主語を入れ替えています。
5.【ステップ4:アクティビティで変化をつけて練習を繰り返す】
神経衰弱、並べ替え競争、坊主めくり風、カルタ・・・これらを単語でやる先生は多いと思いますがセンテンスでもやらないともったいない!
動画では、語順を意識した並べ替えタイムレースをしています。英検の並べ替えなどの下準備にもなります。
6.【ステップ5:会話編をスキット練習。暗唱、応用へ】
チャンツで学んだ表現を会話で再現する練習をしましょう。
さらに同時使用がおすすめのダウンロード教材も使うと効果が上がります。
テーマは25!チャンツは75!会話例も75!
Disc 1 | ||
---|---|---|
1-6 | 色 | Colors |
7-12 | 12か月 | Months |
13-18 | 天気 | Weathers |
19-24 | 0から10 | Counting to 10 |
25-30 | 順番の数字 | Ordinal Numbers |
31-36 | 11から20 | Counting 11 to 20 |
37-42 | 大きい数字 | Big Numbers |
43-48 | 曜日 | Days of the Week |
49-54 | 時間・季節 | Times and Seasons |
55-60 | 形 | Shapes |
61-66 | 机にあるもの | Desk Supplies |
67-72 | 教室案内 | Classroom Tour |
73-78 | 学校案内 | School Tour |
Disc 2 | ||
---|---|---|
1-6 | 形容詞1 | Adjectives 1 |
7-12 | 形容詞2 | Adjectives 2 |
13-18 | 質問のことば | Question Words |
19-24 | まち・乗りもの | Places and Transportation |
25-30 | すきなこと | Favorite Activities |
31-36 | 食事 | Meals |
37-42 | 国 | Countries |
43-48 | 身のまわりのもの | Belongings |
49-54 | 人 | People |
55-60 | 科目 | Subjects |
61-66 | 動詞1 | Verbs 1 |
67-72 | 動詞2 | Verbs 2 |
1テーマにチャンツが3つ。そのあと会話も3つ、という組み合わせになっています。
すべての原稿は英和テキストとしてダウンロードでご利用いただけます。
私は生徒さんに印刷して渡して、ファイルにしてもらっています。
チャンツに使用した文型は初級の英語で必要と思うものをほぼすべて入れました。
肯定文、否定文、疑問文、命令文、感嘆文
現在、過去、未来、現在進行形、現在完了形、仮定法…
センテンスはすべて「会話として自然なものばかり」ですからそのまま丸ごと覚えて、会話力がアップします。
高1でやっと出てくる仮定法も
I wish I had ten thousand yen!
一万円持ってたらなぁ・・・
みたいなココロのつぶやきとして採用しています。
文法も教えられます
小学生でも平易なことばで、ちょっと文法の解説をしてあげれば、応用力が付きます。
文法って??
児童英語での文法導入は、「言い替え練習」と私はとらえています。
・主語を替える、目的語を替える、補語を替える
・時制を替える、肯定否定を入れ替える、質問にする
・単数・複数を替える
・・・などのように、言い換え練習で「ルール」はインプットできます。
「三単現のs」が何かを説明できたとしても
*He play baseball に違和感を感じなければ、やっぱり間違いますから!
「英単語でポン! センテンス・会話編」のポイントまとめ
「小さいときから英語をやらせたけど、トンボとかカマキリとか、マニアックな単語を覚えただけで・・・」
・・・なんていうジョークのような悲しいつぶやきを、他の教室に通っていたママから聞いたことがあります。
文で話せない、学校英語にもつながらない、そんな児童英語はやっぱり片手落ちです!
読む力がつきます
文法の言い換えができます
基本文を会話で運用できます
学校英語や英検に直結しているからすぐ役立ちます
まさに「ここまで出来たらいうことないね!」が実現できます
※「英単語でポン! センテンス・会話編」への推薦文をいただきました。詳細はこちら