イケアで買い置いたカラフルなストローで別の工作を考えていたときにひらめきました。
指につけられる!
で、ソーセージパペット作ってみました。
ピンクのフェルトをソーセージ形に切ります。切れ目は白のフェルトをボンドでつけました。ここは数が多いとかなり面倒でした^^;。マジックで描けば早いですが、やっぱり布のほうがかわいいかな、と。
ポイントはひとつ。ストローを切り開いたあと、角ははさみで丸くカットしましょう。角がなくなれば痛くないです。両面テープ(しっかりつくもの)でくっつけます。
午前クラスはママにストロー付けを手伝ってもらいました。
手タレしてくれたママ。両面テープをつけたストローを先に指にはめてからソーセージをギュっとのせるとずれなくてよさげでした。
親子でTen Fat Sausagesを歌いながら、遊びました。
年少さんクラスは作っておいたパペットを2つずつ指につけて遊びました。
英語的には、結構、高度なんですよ(笑)。
one, anotherで2本ずつ減っていて、最後の2本はoneとthe otherになるという・・・。
ま、マイケル(「ダンスでポン」の声優タレント)も間違ったポイントですw。
最後の2本から歌ってみました。
この日の年少さんは偶然、男子が欠席の日で女子ばかり。
Pop! Bang!が ポトン・・でしたね(笑)。
こんなふうに歌っています。
Two fat sausages frying in the pan.
One went POP! And the other went BANG!
How many are left?
None!
No more?
No more.
No more sausages frying in the pan.
この曲は「ダンスでポン(CD/DVD)」に入っています。ご興味ある方、のぞいてみてくださいね。試聴できるダンス動画もリンク先にございます。
そうそう、この工作を見つけた3年生女子が、
「えー!!??先生、ストローが指にはまるの???」
と目を丸くしていました。切れ目を見てなかったようです。ウフフ^^。
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