今日2月29日のGoogle検索画面、ご覧になりましたか?
28をつけたうさぎさんと1をつけたうさぎさんの間に、
29のうさちゃんがぴょんと飛び込む動画になっています。
(上はキャプチャーです。ホンモノで▷ボタン押すと動きます)
英語でうるう年は leap year といいます。
本日は、It’s a leap day.
leap=ぴょんと跳ぶ、飛び越える
*jumpに比べ、跳んで移動するイメージになる言葉です
なぜleapなのかは諸説あるようですが、普通同じ日、
たとえばクリスマスでも自分の誕生日でも、
今年が火曜なら来年は水曜と、ひとつずつずれるのに対し、
うるう年は割り込まれた日のために
ひとつ「飛び越えて」2つずれるから、だそう。
ともあれ今日のグーグルロゴの動画、leapの感じをイメージしているのかなと思いました。
紹介しようと検索したら、Youtubeでいいもの発見!
Google Doodle(特別な日にあわせてデザインされたGoogleのロゴ)を各国語で
説明されているサイトがありました。
・どうして4年に1回、1日増えるのか?
・もし29日が入らなかったら、1年で何時間ずれてズレていくのか?
➡算数クイズになりそう
24時間÷4年=6時間 ですね(ホントはもっと端数があります)
今週の話題にいかがでしょう?
https://www.youtube.com/watch?v=X265WCm7-Jo
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ちなみに4で割れる年がうるう年(オリンピックの年)。
ですが!100で割れる年はそうではないです。
でも!400で割れる年はうるう年です。
なので2000年はうるう年、2100年は平年 non-leap year。。。^^;
ひゃー、そこはもういいとしましょうか・・・(笑)。