6月はあじさいやかたつむり、雨と虹などの工作をすることが多いですが、
今年は7月七夕のテーマを先取りして、星のワンド(魔法の杖)を作ってみました。
「ダンスでポン」でTwinkle, Twinkle, Little Starのレッスンにもピッタリ。
この曲、元はしっとりスローなテンポの歌ですが、
ダンスでポンでは、1番はゆっくり、2番はエアロビック風に
アップテンポにしてあるので
子どもたちは、2番になったとたんに漏れなく
キャハハハ~と笑ってくれる、講師にとっては
ありがたい歌です^^v。
◆材料
・黄色の画用紙 百円ショップB4サイズで一人分
半分B5にカットする
・マスキングテープ
・両面テープ
・ワックスペーパ(水色)
包装紙やリボン等でもいいかも。
・棒にする用紙 (コピー用紙)
◆下準備
1.丸みのある星のテンプレートをネットから拾わせていただきました。
画用紙をB5にして印刷しておく
2.コピー用紙(チラシ、包装紙の再利用もいいですね)を細く巻いて棒にする
*最初に紙を巻き始めるときになるべく細く芯を作り、
あとは一気にくるくると硬く巻き上げ細い棒にします。
3.ワックスペーパーで流れ星風の短冊の切り込み入れる。
(ひも状に切り落とさず、切り込みの最後は1cmほど残したほうがまとめやすい)
◆当日
1. 英語教室らしく、ということで
I’m happy.
I’m sad.
を先にレッスン。
ママに2つの表情で描いてもらいました。
くるくるすると、でんでん太鼓風だー。
お子ちゃまたちはまだ殴り書きなのでもうひとつ
殴り書きOKの用紙も渡しておきました。
2.星を切り取り、棒と短冊を裏面にマステでつけます。
星を内側のヘリに両面テープにつけて、もう一枚と貼り合わせます。
3.きらきら星を棒をフリフリしながらLet’s dance!
ママたちに「かわいい~!」と喜んでいただけました。
◆あーそうだった~! 注意
雨の中、どうやって壊さず持って帰ろうかと
ママたちが相談しはじめて、20秒後・・・
あ、あぁぁぁぁ
男子は棒を持たせると戦いごっこをする生き物だったー!!(笑)
剣じゃないんだよぉぉぉーー。
ちゃんと修理して持ち帰られました^^。