サマーレッスン おすし工作 Kids Craft Sushi

最後に貯金箱に転用した作品を追加しました(8・26)

ブログご無沙汰してしまいました。復活!

サマーレッスン1回目の記録から。
テーマはインターナショナルになったSushi。
お寿司じゃないよ、SUSHIだよ、と発音からそれらしく(笑)。

完成作品とお茶目な5年女子

工作編からクッキング編へと1コマで両方作ります。
園児さんが90分、小学生は120分。

Kawaiiすしをつくりましょう~!

一人分の材料こんな感じ。
綿球(30mm)をネットで買えたのが、この工作のポイントです。
いくらは赤いストロー(IKEAの在庫がなくなってアスクルで注文)

スタート前にセットしておくといいです。
エビは生徒さんにカットさせるなら型紙が要るかも。
初回、見せただけで切らせたら、続々と
「小っちゃくなっちゃった!!」
とエビらしからぬ物体が次々と・・・(笑)
 

フェルトを切りネタにします。
海苔は黒マスキングテープが便利。

卵の焼き目を描いたり、脂をのせたり。。

初サマーの小1くんたち、がんばったよ。

年少年中さん、できた~!

お土産みたいー!

「シモシモー?」・・・ちょ!!

本物に見える?
 

英会話につなぎます

レストランやファーストフードで使える注文会話です。
チャンツでポンの「Fast Food」には、ハンバーガーショップと
アイスクリーム屋さんの会話が入っています。

NYのスシレストランで、カウンター注文のイメージです(笑)。

定冠詞なしの材料名でいいようです。
I’ll have salmon.
I’ll have salmon roe.
I’ll have tuna.
I’ll have a cucumber roll.

のような感じですね。
rollのときは可算名詞になるので、a roll かrollsがいいかも。

もちろん、Salmon, please.もOK

【寿司シェフと、持ち帰り寿司を自ら詰める客】
という設定で会話練習(笑)

小1は一斉にかわいく。
Salmon, please.
OK. Here you are.
Thank you.
とひとつずつ

5年生は I’ll haveの文型で
「せっかちな客と仕事の速い寿司職人の怒濤の注文ごっこ」
になりました。

みんな笑いが止まらず・・・。

6年女子作品。
さすが、きれいに仕上げます!!。

ここまでで前半終わり。

後半は、食べられるお寿司のクッキングへと続きます。

★追記 8/26★   夏休みの終わりに・・・

このお寿司工作を、貯金箱に昇格させた生徒さんがいました。
Yちゃん、見せてくれてありがとう♪

品名の上にスリットがあり、お金が入る大きさになっているそう。
サイドが引き出しになっていて貯まったら取り出せます。

ユニークな貯金箱になってうれしいな!

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