母校、ノートルダム女学院を訪問しました。
実は同学年の友人「かなやちゃん」が4年前から校長先生なので
一度は行かなくちゃ!!と思っていたのです。
母校に行くのは、教育実習の大学4年のとき以来。同窓会などほぼパス!という
かな~り不義理な卒業生のワタシ^^;。敷居が高かったのですがメールを出してみたら
来て~と言ってくださって。。。
「同窓会にも連絡来ないし、一体どないしてるんかと思ってたわ~~」
と歓迎してくれた栗本校長先生。す、すみません。
応接室で学食のランチをつつきながら、30年余りのブランクを一気にアップデート!
楽しかった!!
さらに完成したばかりの新しいお御堂のある新館もご案内いただきました。
歴史的な邸宅「和中庵」(存在すら知らなかった!)を学校法人で保存活用することが決定したという記事が5月8日の京都新聞にも出たそうです。
右側が「客殿」左が「洋館」↓。かつてはシスターたちのお住まいだったそう。
母校の生徒さんたち、みんな挨拶してくれて、よい感じ。ほっとしました。
↓この写真の遠くのベランダにいる生徒さんたち、見えます?案内中の校長先生を見つけて
「ここの蜘蛛の巣が、すごいです~。お掃除していいですかぁぁ?」
と手を振りながら大きな声で聞いてきました。かわいすぎる^^。
有名な寺院が点在する、緑深い京都東山の山麓に建つ母校。
「哲学の道」を毎日横切って通学していました。
京都らしい環境だったなぁ・・・と今になって思います。
有名私大の指定校推薦枠も多いですし、英語は昔から強いです。
ファミリーな環境で穏やかに中高を過ごさせたいご家庭の子女にはおすすめの学校です。