BBC NewsのWorld Hacksから。
(オーストラリア留学中の佐藤かおり先生に教えていただきました。)
98%もの生徒が、母語が英語ではないという多民族の貧しい地域の
イギリスの小学校。
2010にはF評価、課題が山積みの小学校だったらしいです。ところがあることを取り入れて
全英トップクラスの改善成果を英語と算数で上げるようになりました。
そのあること、とは・・・?
ずばり
音楽!
・・・というのがざっくりとしたビデオの内容
ビデオはこちらです。
〇自分の中にリズムと音階があること、
〇歌や楽器を楽しめること
これらは人生の大きなギフトだと気づいたのは、私は大人になってからでした。
それが、音楽そのものだけでなく、
語学や算数という他教科の成果につながるなんて
目次
音楽、ステキすぎます!
音楽のリズムや表現力が語学習得にいい影響を与えたり、
楽器を弾くとき左右で違う手の動きをする脳の働きや集中力が、算数に生かされているのかしら。
ちょいと我田引水?と言われるかもしれませんが^^;
「チャンツでポン!」の「チャンツ」とはリズム音楽です。
英語の習い初めのうちに、英語とリズムを結びつけると
〇声が自然と出ます
〇英語らしいイントネーションやリズムの習得に役立ちます
〇素読みより断然、楽しいです
というわけで、
音楽を取り入れた語学学習=チャンツ、ますますおすすめです!