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     全精力を傾けた「藤林英語教室発表会2005」見てくだされ〜〜(^^)v  

教 室 年 間 行 事

行事をやる最大の理由は「楽しいから」です。でも背景にある異文化を理解させることも大切。単にお菓子が食べられる日とか工作する日にならないようにね。

        

バレンタインデーにちなんだ歌や絵本を紹介し、カードやクラフト作りをします。

イースターにちなんだ歌や絵本を紹介し、卵の色づけをし、庭でエッグハントをします。チョコやキャンディーが入れてあるプラスチックの卵を庭にばらまいて、いっせいに拾わせますが、子供たちは大興奮です。

2003年は↓にUPしました。8/31/2003

2002年はお買い物会話を練習し、夏祭りのお店屋さんとゲーム屋さんごっこを楽しみました。

   

2002                                                                2003     2004見てね!

10月にはいるとハロウィーンにちなんだ歌・絵本・単語を導入します。最終週のクラスの日、いよいよ実際に仮装して町内をまわるトリック・オア・トリートをします。ちょっぴり恥ずかしいけど室内だけでは味わえない体験です。ご近所の皆様には、もちろん事前に協力をお願いしておきます。その日のプランをご参考までにあとにのせておきます。

発表会とゲーム大会と先生の余興とケーキタイムと、もりだくさんな年間最大の行事です。2002年は年齢別に5回やりました。その日のプランをご参考までにあとにのせておきます。

 

 ハロウィーン発表会2004 10/31/2004 @プラザホール(本郷台

  今年ははじめて大きな舞台を借りて全クラスの発表会をしました。

 準備は大変だったけれど、楽しかった〜。みんなのいい笑顔もいっぱい見ることができました。

 

 

   英語劇の部

1.Teddy Bear・Tiny Boppers    【幼児(1〜3才)&ママクラス】

      かわいそうなTeddy Bearはごみの山に捨てられてバラバラに。元にもどしてあげましょう。

    2才から一人セリフあり。 "I put back his eyes/nose/mouth/ears/arms/legs!"

   とチビちゃんがいうと、会場から「おぉ〜!」のざわめきが・・・(ヤッタネ)

 

   Tiny Boppers は人気ナンバーワンの元気なお歌。1才さんもがんばりました。

   ママも仮装してみんなとっても素敵!

 

    絵本はみんな大好きなアプリコット社の「Teddy Bear」と「Tinny Boppers」。教材ページにも

     表紙とともにご紹介しています。

 

 

 ★★★一言感想「おチビちゃんは緊張しないのね。♪《本番につよかったで賞》♪」★★★

 

                     "I put back his ears!"                             "What's in the box?"中から大きなテディが。

 

      

   ♪Tiny Boppers

 

 

 2.The Enormous Turnip  (おおきなかぶ)  【園児Aグループ】

 

   みんなでかぶの種をまいて育てて抜いて、最後はおいしいスープを作ります。

   チャンツと歌で元気に発表できました。

 

    

"Water, water, water the sprout!"                          かぶ!

 

 

           "Pull, pull, pull the turnip!"                        力をあわせて抜けるかな?

 

           "Turnip soup, please"              スープボウルをもって ハイポーズ

 

 ★★★一言感想「リズムにのって元気な発表でした。♪《元気満点で賞》♪」★★★

 

  

 

  3. The Very Hungry Caterpillar          【園児Bグループ】

 

  エリック・カールの絵本をもとにしたかわいいミュージカル。かわいいあおむしさんたちは

   最後に素敵なちょうに変身します。

 

  

               "Look!  One apple!"                       Yummy!  But I'm still hungry.

 

 

            さなぎになって2週間・・・           ついにちょうになりました!                    

     

             

                    いい笑顔だね!上手だったよ〜。

                                 

 ★★一言感想「動きの多い劇に元気いっぱいがんばりました。♪《かわいさ満点で賞》♪」★★

           

            

  4. Frog and Toad "The Letter"              【中学1年】

 

  小学校の国語の教科書に載っている名作「おてがみ」の英語版を朗読しました。 

 

         

          ナレーター          かえるくん          がまくん        ナレーター

              

    ★★一言感想「派手さはなかったけれど英語らしい英語でした。♪★★

              《発音きれいだったで賞》♪」

 

   

 5.  Magic Monkey  孫悟空         【小学1〜4年生】

 

  なつかしのゴダイゴの歌にのって歌って踊る愉快な劇になりました。いたずらな

  ごくうが仏陀の怒りを買い、岩山の下に500年閉じ込められます。三蔵たちに

  助け出され、インドへの旅がスタート。14年かかってついにインドへ。

   

 ♪Born from an egg on a moutain top…   ♪He knew every magic trick under the sun…

 

  

         ごくう、桃を盗み食い                         やめて、ごくう!(桃姫)

 

       念仏唱えると頭の輪が締まって・・Ouch!         ♪ガンダーラ

  

      

                    衣装もすてき。楽しくできたね。

 

 ★★一言感想「とってもクールなミュ−ジカルになったね。♪《ダンスのりのりでかっこよかったで賞》♪」★★

          

         

   6.  Momotaro    コメディ桃太郎                【小学5年生】

 

   よい子の知っている桃太郎にかなりおちゃらけを混ぜた脚本。中途半端に終わるか、思い切ってやれるか

    実はドキドキでした。

 

  

   "Gotcha!" おばあさん桃つかまえる     ♪サスペンス音楽〜ゆれるもも〜ポコ!誕生!  

 

 

   大きくなれ〜            (ナレーター)  行かないでっ!ももたろう!   

 

   

      そんごくうをパロって I can fly on a cloud?    タイタニックでいざ鬼が島

 

  

 (カツラはヤダっていったんだけどさぁ・・・)似合ってるって! やれやれおわった〜(すぐ素の顔になる高学年)

  

   ★★一言感想 「みんなの思い切りでコメディになったね!演技力満点で賞」★★

 

 

   歌・ゲームの部

 

 7. Hello/Hi チャンツ(低学年)   

 

        

        

  8. Yes/No チャンツ(幼稚園)  

 

   

           

 

     

 9. BBリレー (全小学生)

 

   BBカードの基本文を英語らしいリズムと抑揚でスピーディにリレーし、3チームで競争しました。

 

 10. 歌のメドレー                                        【6年女子+全員】

 

            

 

   歌はチカチカ・ブーンブーン、I Can Do It,  Trick-or-Treat Oh! Halloween, Dry Bones、Halloween Song

  

  11. ゲーム1   《ハロウィーンじゃんけん》    

 

  ひとり5枚のハッピーハロウィーンカードを配っておきます。                  

  ”Ghosts, Witches, Happy Halloween!”

  の掛け声で制限時間内に、相手を変えてどんどんじゃんけんをします。

    適当な振り付けを入れると楽しい。

 

  勝ったら、"I won!"で、相手から一枚カードをもらえます。"Happy Halloween!"といいながら、

  カードのやりとり。  時間内にたくさん集めたひとに景品。

   

          

          短時間で盛り上がれるジャンケンゲーム                ↓のほうきゲームのステラちゃん

                                           (教材はステラエデュケーションHPまで)

 

  12.  ゲーム2   《ほうきは何色?》

  

  いろんな色のほうきカードをチャンツとともに、リズムよくまわします。適当なところでStop!

   突然、魔女のステラちゃんが泣き出します。

 

  ”What's the matter, Stellar?"

     "I'm sad.  I can't find my broom.  Do you have my broom?"

 

     そこで運良く手元にほうきがあったら

   子供:       "Yes!!  What color is your broom?"

   ステラちゃん:   "My broom is................ RED!!"

       当たった生徒:  "Yeah!   I have it!"  やったぁ、景品もらえた〜。

 

  13.   トリック・オア・トリー

 

    これなくして、ハロウィーンは終わりません。 壇上と会場通路で保護者や先生方にお菓子係をしていただき

  お子様みんな、袋を片手に Trick-or-Treatingして歩きます。

  お菓子のほかに小さいおもちゃやシールなども用意しました。

  最後は舞台前に飾ったハロウィーン風船もお持ち帰り。

 

  参加してくださった生徒さん、保護者のみなさん、見学にきてくださったおじいちゃまおばあちゃま、お友達

  協力してくださった仲間の先生方、みんなに最大級の ありがとう!!!

 

   

  

    感無量で終わりました。

    後日コラムに発表会雑感を載せる予定です。

         ここまで見てくださった方、ありがとうございました。

    メールや掲示板でご感想などいただけたら、またうれしいです。

 

 

 

 


  

ハロウィーン2003

  今年もクラスごとに7回パーティーをしました(幼児クラスと低学年月金は合同)。

  まずは最初に仮装。貸し出し衣装は事前に見せてあるので、みんなささ〜っと着替えます。

 

  今年の新作(と言っても買いたしただけですが)は、チャイナドレス、赤ずきんちゃんなどと

  お面いろいろ。

  いつもの恐竜、ミニーちゃん、白雪姫、百一匹わんちゃん、マックシェイク、こうもりも人気。

  Jack-o-lantern、ディズニーキャラ、アニメキャラ、ドラキュラ、天使などなど衣装を持参して

  くれるご家庭も増えました。

 

   2003年のベストドレッサーは、お母様の手作りのゲゲゲの鬼太郎になった4年なるくん。

   去年に引き続き2年連続受賞です。肩に縫い付けた目玉オヤジがキャンディー入れになってる

   優れもの。 ちゃんとあのヘアースタイルのカツラと下駄もご用意でした!すばらしい!

 

 

                 

 4年鬼太郎とそのともだち            低学年月金合同 Trick-or-treat  

 

     

 お菓子もらったぜ!             水曜幼稚園 まわってきたよ〜ん

   

   そしてお待ちかね、トリック・オア・トリートに出かけます。近所のお宅にはあらかじめお菓子

   を渡してお願いしておきます。今協力いただけました。こどもはちょっと照れながら、ピンポン

  を鳴らし 練習したとおり、

      (お菓子くれないといたずらしちゃうぞ〜)

    と言います。すると、ハイどうぞとお菓子をもらえちゃうわけです。

    最初はテレ気味で声が小さい子も、 知らないおうちをまわってお菓子がもらえるというのが

  うれしくて、「次はどこ〜?」と走り出す子も。

 

    衣装を着るのを嫌がる子は少数いますが、トリック・オア・トリートは別。

  毎年のことながら、ご近所の皆様には感謝、感謝でございます。

 

        

    幼児クラスは特別キュート            バッグは輸入のクラフト。前の週に作っておきます

 

     

                         今年の飾りいろいろ〜

 

発表・ゲーム(小学生の内容) 

  

1.ハロウィーンの歌

 

    ♪ Halloween Colors (Holiday Jazz Chants)

  ♪ Trick-or-treat   (Holiday Jazz Chants)

    ♪ I can do it -- Halloween version  (Masumi-sensei)

  ♪ Dry bones (Wee Sing for Halloween)

 

  全曲振りつき。特に最後のガイコツの骨の歌のダンスは楽しい。

 

2.Stellar the Witch at Halloween Night発表

 

  ステラちゃんの紙芝居は、ステラエデュケーションのもの。アメリカの緑の顔のコワ〜イ魔女

  ではなく、 かわいい女の子が主人公の紙芝居。お話はハロウィーンの当日パーティーに行こう

  としたステラちゃん。

 

  「ほうきがない!」と気づいて大慌て。 ステラちゃんは、次々にハロウィンキャラクターに

  出会い・・・・・・・。 

 

  繰り返しの多いセリフで、幼児から楽しめました。紙芝居で何度も楽しんで今日は最後の

  人形劇。

 

  幼児クラスは私一人でペープサート劇ソファのうしろで身をかがめ、片手でペープサート、

  片手でMDの音響。

 

  小学生はセリフを決めて練習しておいたので、お母様の前で同じくペープサートで発表。

  「上手だったよ」とほめてもらったらうれしいね。

 

       

 

3.ハロウィーン単語チャンツ de ゲーム

 

  同じく、ステラのCDのチャンツで単語サバイバル。おかげで去年より音楽がついてグレード

  アップ。

  単語も「死体」だの「血」だの「棺おけ」だの、教育的でないものほど,高学年は喜んで覚え

  たりして(笑)。  

  ?

 

4."I want something good to eat" ゲーム

 

   チャンツで覚えた "Trick-or treat.  Trick-or-treat.  I want something good to eat"をさいころの出た目だけ

    すばやく リピート。

 

    テープルの上にばら撒いたオレンジと黒のクモ(おもちゃの指輪)を、口にくわえたお箸ですくいあげ、

        かぼちゃのいれものに運びいれたひとが勝ち。

 

    そう、「おいしいもの」がクモというシャレなんですが、コドモはそんなことはどうでもいい、勝つのに必死。  

 

5. 単語レース

    

    ロウィーン単語をスペルで書いた字カードを裏にしてばら撒きます。Go!でそれを拾い読ん

   でそれに合う人形を拾い、さらにパンくい競争のようにぷら下がった絵カードの中から正し

   いカードを選ぶ。

     つまり字カードと人形と絵カード3点をそろえてゴール。

 

6. みんな大好きスプーンレース

 

   血管が描かれたピンポンの目玉をスプーンで運ぶリレー。

   今年は " Trick-or-treat X2, Happy Halloween"をいいながら、横歩きで競争。

 

7. 朗読"In The Dark, Dark Room"

 

   去年暗誦した詩ですが、真っ暗にして懐中電灯とJack-0-lanternが光るなかで、絵本を見、

   迫力満点の朗読テープを聞きました。オチを知っていても、不気味な雰囲気が楽しい。

   

   今年はそのほかにもクラスではたくさんの絵本を読みました。

 

   「Go Away Big Green Monster」 は実に楽しい仕掛け絵本。お薦め。

   「Skelton Hiccups」はちょっとドジなガイコツくんしゃっくりの話。絵が素敵。

   「What is Halloween?」 はかわいいねずみのflapつき絵本。幼児園児向き。

   「Five Little Pumpkins」 は歌にぴったり。他にもいろいろ。

 

   アイディアをいただいたMarblesのMasumi先生、ステラエデュケーションのHitomi先生、

   そのほかお仲間のみなさん、ありがとう!

    そして最後まで読んでくれたみなさん、ありがとう〜〜!

 

 

 

 

 


 

 

● Summer Fun Party 2003

 

8月は1時間30〜45分の拡大版にして、夏をテーマにしたクラスを楽しみました。

 

                     

        英語でたこやき作ったよ!(水曜低学年)                   ゲームをしてドルをかせいで…(水曜幼稚園)

 

                     

    英語でお買い物 (いつも陽気な4年)             カードゲームで夏単語も覚えます(5.6年)

   

                                              

         ボーリングはいつも人気(水金2.3年)             最後にアイスキャンディー(月曜1年)                                                                                                                                           

          ママといっしょ(火木2・3・4才)                     

          

 

●レッスンプラン

 

1. 夏の単語でMemory Game

 

   アルクの「こども英語」7月号の付録をラミネートして使いました。

   4つずつを仲間分けしながら、覚えていきます。

 

2.20で負けよ〜ゲーム

 

   輪になって一人が1から順に、1つ2つか3つの数字を言います。(例:”One, Two)

   隣の人が続きを同様に1つか2つか3つ言います。(例:"Three, Four, Five)

   順に数字を上げていって、”Twenty"を言う羽目になった人は負け。

   思いっきり悲しそうに”Twenty"というのがお約束。みんな爆笑です。

   先生に”Twenty"を言わせられたら、みんな最高にうれしそう!

 

3.リズムに合わせて (数字編) 

 

    輪になり、順に数字をひとりひとつ与えます。8人ならOne〜Eight。

    Clap, clap(全員で手拍子)して1の人が左右に親指を出すようにリズムをとりながら、

   ”One-Three"(例)といいます。この4拍子のリズムをくずさないように全員ですぐClap, clap。

   指名された”3”の人が同様に指を左右に出しながら

   ”Three-Five"のように続けます。数字は任意。集中攻撃あり(笑)。

   リズムをくずしたり、詰まった人が負け〜。意外に難しいです。

 

4.コインなげ

 

   数字のカードの上にコインをなげて、乗ったらすぐその数字をいうゲーム。単純。

 

5.ボーリング/サッカーのドリブル/野球のストライクゲーム

 

  いずれもおもちゃを使って遊びます。ルールは英語でやること。

  "Let me try!"

     " It's my turn."

     "Yeah! I did it!"  "Oh, no!"  

     "Good job."  "Too bad."  などなど

 

6.イントロ・ドン

 

     学習済みの歌の前奏を聴いて、曲がわかったらマイクを奪いにいきます。

  習いたての今学期の歌は競争になりましたが、去年の歌は「へ???」。

  案外忘れてるので、ありゃ〜復習しなきゃ!

 

8.お買い物 (ゲームで稼いだお金を使う時間)

 

   生徒さんのお母さんにもご協力をあおいで、マックのハッピーセット,不二家のぺこちゃんなどのおもちゃ、

  景品、小物、文具などでお買い物ごっこ。

   

   "Hi.  How are you doing?"  

      "I like this."  "How much is this?"

      "I'll take it."  "Here you are." "Thank you."

   など。でも実際買える物を目の前にすると、会話もそぞろで、目が真剣(笑)。

     

9.たこ焼き (これも買わせます、もちろんおもちゃドルですが)

 

   今年の目玉、英語deクッキング。たこ焼き編。

   まずは元歌となるワイルドバンチのカレーソングを復習。

   それから、たこ焼きの作り方に変えた歌詞を身振りをいれながら歌ってみる。

 

   そしていよいよテーブルでたこ焼きづくり。家でよく食べるという子は少数。

   具はあらかじめきっておく。待ち時間は再び歌ったり、会話。

   "It smells so good!"  "I'm hungry."  "Me, too!"など。

   時間的に17個を2回焼くくらいだったが、みんな「たこなしたこやき」を "Yummy!"と喜んでくれた。

   (硬いタコよりハムとキャベツと天かすにしました。いけましたよ〜)

 

       参考までに替え歌の歌詞をのせます。ワイルドバンチさん許してね。

 

      ♪  Chop the cabbage

            Chop the octopus

           Mix the flour, water and eggs

            Pour the batter into the pan

            Put whatever you want

            And make round balls

       

            Yummy, yummy, Tako-yaki, yummy  X 3

            Don't forget the Tako-yaki sauce

     

     *batter 小麦粉と卵などがまざったどろっとしたもの

 

 

 


 

●イースター2003

 

  2003年のイースター(キリストの復活祭、欧米では春の到来を祝う行事)は4月20日でした。

 教室では4月に入るとイースターをテーマにした歌を練習し、20日の前後のクラスのイースター

 パーティーで、工作、アメリカ流エッグハント、ゲームをして楽しみました。

 

         うさぎのカップを工作(小4)             Say bunny! (小5・6)                    Here we go!(小2)

     

       まんぞく〜!(小2・3)                エッグハント中よ〜(3・4才)       ひろったよ〜(年少、年中)

 

 

  

                     なんでたまごおちてるの〜?(2・3才)             お菓子をいれてお持ち帰り

 

 

ゲーム・歌の部

 

 

1. ♪How Many Eggs in the Easter Basket?

   卵(プラスティック)を入れたバスケットを見て、"How many"の意味を確認しながら

  歌いました。

   ♪Here Comes the Easter Bunny

     かわいい振りつきでhop!しながら歌いました。

    

2.  Easter, easter, what's Easter?

 

  @Easter bunny, carrot, egg

  Aegg hunt, flowers, baby chick

 

  質問文をいってくるっと回ってジェスチャーとともに単語をいいます。

   先生といっしょだったら負け。でも2・3歳児のクラスは先生といっしょに早くポースして

  言えたらOK。

  

3. Draw-A-Bunny Race バニーお絵かきレース

 

    2チームに分けてリレー競争。各チームのトップがさいころ(大きいスポンジ製)ふって、

  あらかじめ決めておいたお絵かき表にしたがい、ホワイトボードにうさぎの顔の一部を描き

  ます。ルールはたとえば、1が出たら顔の輪郭、2は右耳、3は左耳、4は目、5は鼻と口

  6がおひげなど。そしてチームの次の人にさいころをわたします。ふたりめも同様に。

 

  すでに出た目の数がでたら、残念!次の人へパス。急いで書くのでうさぎがクマになったり

  して笑えました。

  

4. バニーちゃんを探せ!ゲーム(卵をさがせ!のクラスもあり)

 

  隠すほうと見つけるほう2チームにわけます。隠すチームが部屋にのこり、探すチームは

  廊下で大きな声でゆっくり10からカウントダウン。

 

    "Are you ready?""Yes!"で部屋中を探し回ります。隠しているところに近づいたら”Hot! Hot!"遠いときは”Cold!"と言ってヒントをあたえましょう。(小学生以上)

 

   見つけたら "I found it!"と言わせます。  おチビちゃんはチームには分けず、自分で隠し

   て自分で見つけて「あったよ〜」(笑)。それからママと交替で隠しっこしました。

 

5.  Sticky Fingers

 

    ゲンキイングリッシュ(リンク参照)に教わった何でも応用できる楽しいゲーム。

  まず生徒3−4名に先生の指を握らせます。生徒に"Easter, Easter, what's Easter?"

    と言わせます。先生がイースターの関係の言葉を言ったら向こうの壁まで逃げる、先生は

    追いかけます。先生が"Trick-or-treat"とか”Christmas tree"など、違うホリデーの言葉を

    言ったらそのまま手を握っている。Kids just love to be chased. 追っかけられるだけで

    うれしいのです。

 

6.  Guess how many?

 

  イースターにぴったりのにんじんの箱にキャンディーを入れて、箱を振らせてキャンディー

    の数を当てさせるゲーム。

 

  年齢・学年によりゲームは少し異なりますが、およそこんな感じです。

  エッグハントはやっぱり外でやるのが楽しいです。でも雨だった小4クラスの子たちは、

  「来週まで待ちたくな〜い!!」と主張し、部屋中に70個ほどのたまごをばらいてやりました。

 

    エッグハント、2才半のおチビちゃんはの〜んびり拾ってましたが、もう小学生は血相変えて

    本当にあっという間(笑)。

 

    数に差がでたときのために、事前にあとでなかよく分け合うことを伝えておくことも大切ですね。

  

 


クリスマス会2002(小3の例)

 

  2002年は5回クリスマス会をクラスごとに行いました。年齢によりプログラムは異なりますが、

  発表・ゲーム・先生のお話・ケーキタイム・ビンゴ(幼児はプレゼント交換)という流れに

  なりました。小3クラスのものを紹介します。

 

発表の部

 

 

1. 歌

 

  ♪Where's Thumbkin?

    ♪Here We Go Round the Mulberry Bush

    ♪BINGO

    ♪Pat-a-Cake

    ♪Santa Claus Is Coming to Town

 

  ☆ ふりつきでちょっと照れながらもがんばって歌いました。私のお気に入りは、最後の

      ♪Santa Claus Is Coming to Town。手首にすずのついたゴム輪をはめて、間奏でシャン

      シャンシャンと鳴らしたら、とてもキュートでした。

 

2.  会話発表

 

   @Excuse me.  Are you Kenta?

   AMerry Christmas!

   BToday’s My Birthday.

 

   ☆ 2-3人のグループで簡単な会話の発表をしました。来年あたりはもう少し長めのドラマ

       仕立てのものに挑戦したいです。

 

3. Brown Bear, Brown Bear, What do you see?

 

   ☆ペープサートをもってひとりずつ動物になり、せりふを言いました。

 

ゲームの部

 

 

1   いっしょはまけよ

 

   ☆ Christmas! Christmas! What's Christmas? の掛け声にあわせ、あらかじめ決めて

       おいた3つの単語のうちひとつをくるっとまわったあと、ふりつきで一斉に言う。先生と

       いっしょだったら、負けね。

 

2  フリーズコンテスト

 

   ☆ 音楽にあわせ、Christmas tree, present, reindeer, Santa Clause, Stars, Snowman

       などを振りつきで盆踊りのように輪になって踊る。Freeze!の声でぴたっと止まれたかな

       ?採点はママたちでした。

 

3  クリスマス単語サバイバル

 

    ☆ 学習してきたクリスマス単語をひとつずつ言っていく緊張のゲーム。他の人がすでに

        言った単語だったり、つまってしまったら、脱落!前の人が言った単語を全部言って

        新しいのを足すやり方はさらに緊張するみたい。頭まっしろ!!になっちゃう子もいま

        す。

 

4  うらがえしゲーム

 

     ☆ 雪だるまとサンタクロースが表裏のカード15枚を用意します。一対一対決。

         セットした爆弾がなるまで、どちらがたくさん自分のカードにひっくり返せるかと

         いう単純かつ興奮するゲーム。あ、英語は関係ないです〜!

 

5  質問リレー

 

      ☆ お名前は? 年はいくつ? 何色がすき? 誕生日いつ? 電話番号は? 犬はすき?

          などの質問を日本語で書いたくじを作っておきます。2チームにわけて(4人ずつ)

          ヨーイドンでくじをひき、英語で質問、隣の人が答えてまた隣へ質問、というリレー

          です。4人で一周する秒数を競います。

 

6  クリスマスかるた

 

       ☆ 絵カードとスペルのカードを両方ばらまいて、説明の英文をよみます。絵は1点、

           スペル2点でこちらもチーム戦で得点を競いました。聞き取りと読みができているか

           一目瞭然で、お母様たちには好評だったかも。

 

7  ルドルフダッシュ

 

       ☆ 赤鼻とトナカイのカチューシャをつけて、マシュマロに向かってダッシュ、

           手を使わずにパクッ!そしてトナカイのぬいぐるみをゲットしたら、勝ち。

           お行儀悪いけど今日は許してね。

 

お話の部

 

 

いろがみマジック

 

       ☆ ちょっとした小細工をしこんであるいろがみを二つ折りにして、こどものまえで

          はさみを入れて、クリスマスツリー、星、サンタさんなどがでてくる仕掛け。

       幼児は「おぉ〜」(ありがとう!)、小学生は先回りしてネタをあてたがります。

 

人形劇

 

           クリスマスの大切なテーマ、分かち合うことSharingをパクパクの動物人形を使って

           劇にしてみました。おなかをすかせたくま、いぬ、ぶたさんが、それぞれおいしい

           人参を友達にゆずろうとする話。

 

           「keiko先生ってこんな趣味だったんだ」とK君につぶやかれてしまいました(笑)。             でも何か心に残ってくれたらうれしいな。

    今回のクリスマスでは、Marblesの小口真澄先生のワークショップからたくさんヒントを

    いただきました。スパークリングタイムという名前で東京(江戸川)や埼玉で定期的に

    教師向けのワークショップをしていらっしゃいます。すごく楽しくてためになります。

     

 

 

 


ハロウィーン2002

まずは最初に仮装。恐竜、ミニーちゃん、天使、白雪姫、百一匹わんちゃん、マックシェイク、こうもりなどなど教室の衣装を借りてもよし、自分で骸骨やミニモニ、バニーちゃん、シンデレラなど自分で用意するお友達もあり。ことしのベストドレッサーはかつらや小道具までそろえてくれたハリーポッターのなるくんでした。

  

そしてお待ちかね、トリック・オア・トリートに出かけます。近所のお宅にあらかじめお菓子を持参して渡す役をお願いしておきます。今年は約10軒ご協力いただけました。こどもはちょっと照れながら、それぞれの玄関先で練習したとおり、

      (お菓子くれないといたずらしちゃうぞ〜)

と言います。すると、ハイどうぞとお菓子をもらえちゃうわけです。うれしくないわけがない!(笑)最後のころは、ちびちゃんたちはどの家に行ってももらえると思うらしく

「せんせーい、もっとまわろうよ!このいえまだいってないよー!」(汗)

 

ハロウィーンパーティー(小学生の内容) 

 

1.ハロウィーンの歌

    ♪ Where is Pumpkin? (Where is Thumbkin?の替え歌)

  ♪ Ten Little Witches ( Ten Little Indiansの替え歌)

 

2.10月の会話発表

  "Let's go."

    "No. I'm scared."

    "Come on. Let's go."

    "OK."

  という基本会話を自分たちで考えた設定状況を説明して、ペアーで発表しました。

 

3."On A Dark, Dark Night"  (詩の暗唱発表)

 部屋を暗くして、懐中電灯を顔の下から当てて…。最後はお化けが出てきます。

4.ハロウィーン単語サバイバル

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 学習済みの単語をテンポよくひとつずつ言っていきます。

  つまったりすでに言った単語だったりしたら、アウト。度胸のある子が勝ちます。

 

5.目玉スプーンレース

  オレンジのピンポン玉にグロテスクに目玉と血管を描いておきます。

  2チームに分けてスプーンにのせてリレー競争。落としたら目玉がコロコロ…。

 

6.おそうじ風船レース

 ハロウィーンカラーのオレンジの風船を魔女のほうきではいて回るというこれまた単純なリレー。

 

ハロウィーンに関しては、アメリカ滞在時に我が家のこどもたちがとても楽しんだので、生徒のみなさんにも楽しい思い出になってほしいという一心でやっています。「コラム」にハロウィーンにまつわる思い出話も載せてありますので、よろしければお立ち寄りください。

 

 


 


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年間行事予定

バレンタイン

イースター

サマーパーティー

ハロウィーン

クリスマス

 

この5つは欠かせません。

毎年やっています。

 

 

UPが追いついていない

ごめんなさい(汗)。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 


 

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